交通事故によるむちうちでお困りの方へ

2024年04月19日

みなさんこんにちは!はやしだ整骨院です!

今日は交通事故などの大きな衝撃によって起きる“むちうち”についてお話させて頂きます。

【むちうち症とは?】

むちうちは大きな衝撃で頭が強制的に振り動かされ、首の周囲の筋肉や靭帯が急激な動きや振動によって痛みや不快感が発生することをいい、首や肩の筋肉、靭帯、関節の炎症や、神経にまで障害が及ぶまで様々な症状があります。
むち打ちの症状は、事故直後から数日後に現れることがあり、軽度なものから重度なものまでさまざまです。

 

【むちうちの主な症状】
首の痛み

首の後ろや周囲の筋肉が痛むことがあります。
首の動きが制限されたり、痛みが激しくなったりすることがあります。

頭痛

頭痛やめまいが生じることがあります。
頭部への衝撃によって、頭痛が生じることがあります。

肩や背中の痛み

肩や背中の筋肉が痛むことがあります。
首の損傷によって、周囲の筋肉にも痛みが広がることがあります。

しびれやチクチク感

脊髄や神経が圧迫されることによって、手や腕、足などに痺れやチクチク感が生じることがあります。

集中力の低下

痛みや不快感によって、集中力が低下することがあります。
頭痛やめまいが生じることによって、日常生活に支障が生じることがあります。

吐き気

頭部や首の周りへの衝撃やストレス、恐怖心や不安感などが原因で吐き気が生じることがあります。

【むち打ちの種類】

頚椎捻挫型

脊髄に損傷がなく、主に首の周りの筋肉や靭帯の損傷で、むちうち症全体の大半を占めるとされています。
首・肩周りの筋緊張が亢進し、痛みや動きの制限が見られます。

バレリュー症候群

交感神経や副交感神経のバランスが崩れ、自律神経失調症と同じ症状が出るものです。
「頸部交感神経症候群」とも呼ばれ、自律神経が正常に機能しなくなることで、頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感、発熱、動悸、吐き気などの症状が出てきます。

神経根症状型

 脊髄から外へ出てきた神経根という神経が圧迫されるため、手の痺れや痛み、首から肩、腕、指先にかけての痺れや痛み、そして、手指が動かしにくいなどといった症状が現れます。

交通事故に遭い、むちうちでお困りの方はお早めにご相談ください!

むち打ちの症状は、事故の後数日から数週間にわたって持続する場合があります。
症状が軽度であっても、速やかに治療を行うことで症状の改善が期待できます。
また、むち打ちの場合は、後遺症が残る可能性もあるため、早期の治療と適切なケアが必要です。
福岡市西区のはやしだ整骨院では、交通事故によるむちうちはもちろん、保険会社とのやり取りのサポート含め安心して通院して頂けるよう心がけております。

お一人で悩まず、分からないことや不安なことがございましたら福岡市西区姪浜近郊にあるはやしだ整骨院にお気軽にご相談下さい。