知ってるようで知らない自賠責保険について

2024年06月10日

こんにちは! 福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」柔道整復師の林田です。今回は知っているようで知らない自賠責保険について簡単に解説していきたいと思います。
交通事故でお困りの方はぜひ最後までお読みください。

まずは自賠責保険の特徴と整骨院との関係について説明します。

自賠責保険の特徴

強制加入

自動車を公道で運転する場合、日本では自賠責保険の加入が義務付けられています。
このため、自動車を所有する際には自動車登録と同時に自賠責保険に加入する必要があります。

第三者賠償責任の補償

自賠責保険は、自動車事故により他人(第三者)に対して負った損害に対する賠償責任を補償します。
具体的には、負傷や死亡などお身体の損害に対して、医療費や慰謝料、交通費などの賠償が行われます。
車両などのものに対しての保証はありません。

被害者優先の制度

自賠責保険は被害者優先の制度であり、被害者に対する賠償支払いが迅速に行われます。

補償範囲の限定

自賠責保険は基本的な最低限の補償を提供するものであり、被害者の損害額が保険金の限度額を超える場合は差額を負担する必要があります。
そのため、任意保険の加入が推奨されることもあります。

上記でもわかるように交通事故被害やのお身体の怪我や不調に対する保険となっております。そのため、車両等のものに対しては保証がないため、任意保険に加入し、カバーする形となります。
車両保険や弁護士特約、自賠責保険の保証を超えた際に補ってくれる対人賠償など様々な保険が用意されています。
一度ご自身がどういった保険に加入しているのか確認しておくことをお勧めします。

交通事故でお困りの方はご相談ください!

交通事故によってお身体に怪我を負った場合、整骨院で治療を受けることができます。
被害者が整骨院での治療を受ける際には、相手の保険会社によって施術費用が支払われる為、負担無しで施術を受けられます。
また、加害者側であっても相手に少しでも過失がある場合は、自賠責保険を使った施術が受けられます。
福岡市西区姪浜近郊、下山門近郊にあるはやしだ整骨院では、交通事故による怪我やお身体の不調に対しての施術を得意とした整骨院であり、保険会社と連携して被害者の治療をサポートします。
交通事故でお悩みの方はご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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交通事故後は安静にした方が良いの?|はやしだ整骨院

2024年05月24日

こんにちは! 福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」柔道整復師の林田です。交通事故は予期せぬ形で私たちの生活に影響を与えることがあります。
交通事故後のお身体の不調や痛みなど、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。

そんな時、多くの人が「安静にしていれば良くなるのか?」と疑問に思うでしょう。
今回は、柔道整復師の立場から、交通事故後の不調に対する適切な対応について詳しく解説します。
ぜひ最後までお読みください。

 

交通事故後に見られる主な不調

交通事故後には様々なお身体の不調が現れることがあります。
主な症状として以下のものが挙げられます。

むち打ち症(頚椎捻挫)

交通事故後によく見られる症状です。
首が事故の衝撃によって、急激に前後に揺さぶられることで頚椎に損傷が生じ、痛みや違和感、肩や腕のしびれが発生します。

腰痛

事故の衝撃により腰部の筋肉や関節が損傷し、痛みや筋肉の硬直が生じます。
特に後部衝突や側面衝突の際に多く見られます。
中に痺れや重だるさなどを感じる場合もあります。

頭痛

頭部への衝撃やむち打ち症の影響で頭痛が発生することがあります。
筋肉が硬直することによって、血流が悪くなり、頭痛が発生しやすくなります。
また精神的なストレスなども頭痛を引き起こしやすくなる原因の一つです。

倦怠感やめまい

事故の衝撃により自律神経が乱れ、倦怠感やめまいを感じることがあります。

※上記で解説した症状はあくまでも一部で、その他痺れや打撲、捻挫などの炎症症状など様々な症状が発生しやすくなります。

安静にすることの利点と欠点

交通事故後、身体を安静に保つことはもちろん重要ですが回復具合により異なり、ずっと安静にしておけばよいのか?という点について解説していきたいと思います。

安静にする事の利点
体の回復を促進

軽度のケガの場合、安静にすることで体が自然に回復する時間を与えることができます。

痛みの軽減

動きを控えることで、痛みを悪化させるリスクを減らすことができます。

怪我の悪化を防ぐ

ケガが治りかけている間に無理をすると、症状が悪化することがあります。
安静にすることでこれを防げます。

安静にする事の欠点
筋力低下

長期間安静にしていると、筋肉が使われないために筋力が低下し、回復が遅れることがあります。

関節の硬直

動かさないことで関節が硬くなり、痛みや不快感が増すことがあります。
また関節の柔軟性が低下し、可動域が狭くなる場合もあります。

血行不良

運動不足により血行が悪くなり、回復が遅れる可能性があります。

まとめ

交通事故後の不調に対しては、安静にすることが一つの選択肢ですが、それだけでは不十分な場合が多いです。
事故直後の早期から症状に合わせて治療や軽い運動などを行うことで、回復を促進し、後遺障害のリスクを少なくすることができます。
交通事故後のお身体の不調に悩む方は、自己判断で安静にするだけでなく、ぜひ専門家に相談し、最適な治療を受けることをお勧めします。

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、事故状況やお身体の状態をしっかりとカウンセリング、各種テストを行い、交通事故によるむちうちでお悩みの方のお体の不調の早期回復に向けて、施術計画を立て、サポートさせていただきます。
交通事故後のお身体の回復と健康のために、はやしだ整骨院はいつでもサポートします。

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交通事故における補償について

2024年05月15日

こんにちは! 福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」柔道整復師の林田です。今回は交通事故後の補償面に関して代表的な項目を解説させていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。

治療費・施術費

交通事故による怪我や病状の治療にかかる医療費は、通常、自動車保険(自賠責保険または任意保険)によってカバーされます。
これには、救急治療、入院費用、手術費用、処方箋薬の費用などが含まれます。また、整骨院での施術費用に関しても対象となります。

損害賠償

交通事故で他者や他者の財産(車両など)に損害を与えた場合、任意保険によって補われます。
これには、保険会社や加入保健内容、補償内容によって対象かどうか変わってきますが、この補償面は被害者にとって非常に重要です。

休業損害

交通事故によって負傷し、仕事を休む必要がある場合、収入の補償が必要です。
休業損害によって実際に休んだ分が保証されます。
また学生や主婦などにも休業補償が適応となる場合があります。

慰謝料

交通事故の慰謝料は、被害者が事故によって受けた身体的・精神的な苦痛や損害に対する補償金です。
通院日数や治療期間に応じて支払われます。
他にも状況に応じて様々な補償が保険で用意されています。
交通事故に遭われる前に今一度、ご自身の任意保険の加入内容をご確認ただくと良いでしょう。

交通費

公共交通機関を利用した場合やタクシーを利用しなければいけなかった場合、領収書を提出する事により補償されます。
自家用車の場合は1㎞あたり15円で計算した金額が通院交通費となります。

以上のように、交通事故で受け取ることができる補償面は多岐にわたります。
しかし、事故内容や加入保険内容によって異なるため、事故後はすぐに保険会社と連絡を取り、保障内容を確認することが重要です。
また、事故後の治療にかかった費用の領収証や交通費の領収証など証拠を集めておくことも、補償を受ける上で役立ちます。

交通事故安心サポート体制整えています!

福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」では交通事故に特化した施術内容をご用意しております。
交通事故以前の健康な状態に戻していく為に、しっかりとお身体の状態を見極め、施術計画を立てていきます。

保険会社とのやり取りや、書類面でのサポート・アドバイスもできますので、分からない事は一人で抱え込まずにご相談ください。 そして、事故に遭われた方々が施術に専念できる環境を整え、結果として腰痛が再発しない状態まで回復していただきたいと思っております。

はやしだ整骨院では皆さまのお力になれる様、施術面以外の交通事故知識も学んでおります。 様々なケースの交通事故に携わってきておりますので、ご安心ください。
交通事故でお困りの方いらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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交通事故後の腰痛についての解説

2024年05月14日

こんにちは! 福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」柔道整復師の林田です。交通事故は、突然の出来事であり、その後の身体的な不調や痛みが残ることがあります。
特に、腰痛は交通事故後のお身体の不調としてよく見受けられます。
この記事では、交通事故後に起こる腰痛の原因や対処法について、柔道整復師の視点から解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

 

交通事故後の腰痛の原因

交通事故による腰痛の原因は、様々な要因が絡み合っています。
主な原因として以下の点が挙げられます。

筋肉や靭帯の損傷

交通事故の衝撃によって、腰周囲のの筋肉や靭帯、軟部組織に損傷が生じることがあります。これによって痛みや違和感が生じることがあります。

椎間板の損傷

腰部の椎間板が圧迫されたり、損傷を受けたりすることによって、腰痛が引き起こされることがあります。

神経の圧迫

事故によって腰部の神経が圧迫されることがあり、それによって腰痛や放散痛が生じることがあります。

姿勢の変化

事故によって痛みや違和感を庇う姿勢をとることによって、姿勢が崩れることがあり、痛みが強くなる場合があります。

交通事故後の腰痛への対処法

交通事故後の腰痛に対処するためには、適切な対処が重要です。以下に、腰痛を和らげるための対処法を紹介します。

安静

交通事故後の腰痛が強い場合は、安静にして患部を休めることが重要です。
無理な動作や重い物の持ち上げなどを避けるようにしましょう。
しかし、過度の安静も腰痛悪化の原因となるため、横になりっぱなしや座りっぱなしになるのではなく、無理のない範囲で日常生活を送るよう心がけましょう。

冷やす、温める

事故から2、3日は 炎症や腫れを軽減するために、患部を冷やすことが効果的です。
アイスパックや氷を患部に当てるなどして、炎症を抑えましょう。
事故から1週間ほど経過し、炎症反応も落ち着いてきたら、患部を温めて、血流を良くしてあげると、交通事故後の腰痛の回復が早くなります。

適切な姿勢

日常生活での姿勢にも注意を払いましょう。
正しい姿勢を意識し保つことで、腰への負担を軽減することができます。
それ以外にも症状が落ち着いてきたら、ストレッチや適度な運動などを心がけていきましょう。

交通事故後の腰痛は、様々な要因によって引き起こされることがあります。
適切な対処を行うことで、腰痛の緩和や回復を促進することがで切るのと同時に、後遺障害を残すリスクも軽減できます。
痛いけど我慢出来るから大丈夫や違和感だけだからと放っておくのではなく、しっかりと治療することをオススメします。

交通事故後の腰痛でお困りの方は、はやしだ整骨院までお早めにご相談ください!

福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」では交通事故後の腰痛に特化した施術、機器をご用意しております。
交通事故以前の健康な状態に戻していく為に、しっかりとお身体の状態を見極め、施術計画を立てていきます。

保険会社とのやり取りや、書類面でのサポート・アドバイスもできますので、分からない事は一人で抱え込まずにご相談ください。
そして、事故に遭われた方々が施術に専念できる環境を整え、結果として腰痛が再発しない状態まで回復していただきたいと思っております。

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交通事故によるむちうちと吐き気の関連性について解説します。

2024年05月9日

交通事故は突然の出来事であり、事故状況などによって様々なお身体の不調が発生します。
特に多くみられるのが、むちうちによる首の痛みや不調です。
痛みはもちろんですが、だるさや頭痛、吐き気など様々な不調が出ます。
今回はむちうちと吐き気の関連性についてお話ししていこますので、ぜひ最後までご覧ください。
また、周りで交通事故後のむちうちや吐き気等どお悩みの方に共有していただければと思います。

むちうちは、通常、交通事故などの衝撃で首が急激に前後や左右に動いた際に生じる首の怪我です。
この動きにより、首の筋肉や靭帯、神経が損傷を受け、痛みやこり、頭痛、めまい、吐き気などの症状が現れることがあります。

吐き気の原因

首や肩周囲の筋肉の緊張

むちうちによって首や肩の筋肉が緊張すると、これが吐き気を引き起こす可能性があります。筋肉の緊張は、血流や神経の正常な機能を妨げ、吐き気を誘発する要因となります。

頸椎の捻挫や損傷

むちうちによって頸椎が捻挫や損傷を受けると、周囲の組織や神経への圧迫が生じる可能性があります。
これが吐き気を引き起こす可能性があります。

神経の刺激

むちうちによって首の周りの神経が刺激されると、吐き気を引き起こすことがあります。
急激な動きや損傷によって神経が異常な信号を脳に送ることがあり、これが吐き気を誘発する要因となります。

自律神経の不調

交通事故の衝撃によって、自律神経系に乱れが生じる可能性があります。
特に交感神経と副交感神経のバランスの乱れや過剰な興奮が、吐き気の発生に関与することが知られています。

ただのむちうちだから・・・と放っておくと症状が酷くなるばかりか、後遺障害を残す原因となるため、しっかりと治療することをお勧めします。

交通事故のむちうちよる吐き気でお悩みの方は『はやしだ整骨院』まで!

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、事故状況やお身体の状態をしっかりとカウンセリング、各種テストを行い、交通事故によるむちうちでお悩みの方のお体の不調の早期回復に向けて、施術計画を立て、サポートさせていただきます。

交通事故後は保険会社との対応や今後の事故に関しての流れなど、分からない事も多くストレスに感じる事もあるかと思います。

はやしだ整骨院では、施術面以外でもご不明点やご不安など、交通事故に遭われた方に寄り添い、少しでも早く回復できるように全力でサポートさせていただきます。

交通事故に遭われお困りの方は、お早めにご相談ください!

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交通事故で整骨院に通う際の治療費はどうなるの?柔道整復師が解説します!

2024年04月26日

こんにちは! 福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」柔道整復師の林田です。交通事故による怪我で整骨院に通院される際の治療費について、柔道整復師が詳しく解説いたします。

交通事故による怪我は、身体的な痛みや可動域制限、痺れや、違和感などを引き起こすことがありますが、適切な治療を受けることで早期改善、後遺障害の残存のリスクを減らすことができます。
では、交通事故での治療費について、幾つかのケースを取り上げて解説していきましょう。

 

①加害者(相手)の保険会社が治療費を負担する

交通事故の被害者として通院する際に、加害者が任意保険に加入している場合、治療費を加害者側の保険会社が負担(立て替え)してくれることがあります。
この場合、整骨院では、通院のたびに治療費を支払う必要はありません。
整骨院と加害者側の保険会社でやりとりを行います。

 

②被害者(自分)の保険会社が治療費を負担する

相手が任意保険に未加入の場合や、過失が自身に多い場合のケースです。
被害者が自賠責保険の他に、任意保険にに加入している場合、任意保険会社が治療費の一部または全額を負担することがあります。
この場合も、①のケースと同じように、通院する際には、直接治療費を支払う必要はありません。
ただし、自分の保険会社とのやり取りや手続きが必要となるため、事前にご自身の保険会社に連絡し、整骨院に通院する旨を伝えておく必要があります。

 

③自己負担後、自賠責保険に請求する

相手や自身の保険会社が立て替えに応じない場合、整骨院で治療費を一度支払い、交通事故治療終了後、自賠責保険へ直接請求する方法(被害者請求)があります。

上記のケースはあくまでも一部であり、事故状況や被害者、加害者の保険加入状況などによって様々です。
事故に遭ってから困らなくていいように、一度ご自身の加入している自動車保険お内容を確認しておくと良いでしょう。

交通事故の不調は、後遺障害のリスクを少しでも減らすために、早期からしっかりと治療していきましょう。

福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」では交通事故に遭われた方が安心して施術を受けられるよう、治療費や保険手続きについて丁寧にサポートいたします。

交通事故でお困りの方、周りで困っていらっしゃる方いましたら、お早めにご相談ください。

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交通事故によるむちうちでお困りの方へ

2024年04月19日

みなさんこんにちは!はやしだ整骨院柔道整復師の林田です!

今日は交通事故などの大きな衝撃によって起きる“むちうち”についてお話させて頂きます。

【むちうち症とは?】

むちうちは大きな衝撃で頭が強制的に振り動かされ、首の周囲の筋肉や靭帯が急激な動きや振動によって痛みや不快感が発生することをいい、首や肩の筋肉、靭帯、関節の炎症や、神経にまで障害が及ぶまで様々な症状があります。
むち打ちの症状は、事故直後から数日後に現れることがあり、軽度なものから重度なものまでさまざまです。

 

【むちうちの主な症状】
首の痛み

首の後ろや周囲の筋肉が痛むことがあります。
首の動きが制限されたり、痛みが激しくなったりすることがあります。

頭痛

頭痛やめまいが生じることがあります。
頭部への衝撃によって、頭痛が生じることがあります。

肩や背中の痛み

肩や背中の筋肉が痛むことがあります。
首の損傷によって、周囲の筋肉にも痛みが広がることがあります。

しびれやチクチク感

脊髄や神経が圧迫されることによって、手や腕、足などに痺れやチクチク感が生じることがあります。

集中力の低下

痛みや不快感によって、集中力が低下することがあります。
頭痛やめまいが生じることによって、日常生活に支障が生じることがあります。

吐き気

頭部や首の周りへの衝撃やストレス、恐怖心や不安感などが原因で吐き気が生じることがあります。

【むち打ちの種類】

頚椎捻挫型

脊髄に損傷がなく、主に首の周りの筋肉や靭帯の損傷で、むちうち症全体の大半を占めるとされています。
首・肩周りの筋緊張が亢進し、痛みや動きの制限が見られます。

バレリュー症候群

交感神経や副交感神経のバランスが崩れ、自律神経失調症と同じ症状が出るものです。
「頸部交感神経症候群」とも呼ばれ、自律神経が正常に機能しなくなることで、頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感、発熱、動悸、吐き気などの症状が出てきます。

神経根症状型

 脊髄から外へ出てきた神経根という神経が圧迫されるため、手の痺れや痛み、首から肩、腕、指先にかけての痺れや痛み、そして、手指が動かしにくいなどといった症状が現れます。

交通事故に遭い、むちうちでお困りの方はお早めにご相談ください!

むち打ちの症状は、事故の後数日から数週間にわたって持続する場合があります。
症状が軽度であっても、速やかに治療を行うことで症状の改善が期待できます。
また、むち打ちの場合は、後遺症が残る可能性もあるため、早期の治療と適切なケアが必要です。
福岡市西区のはやしだ整骨院では、交通事故によるむちうちはもちろん、保険会社とのやり取りのサポート含め安心して通院して頂けるよう心がけております。

お一人で悩まず、分からないことや不安なことがございましたら福岡市西区姪浜近郊にあるはやしだ整骨院にお気軽にご相談下さい。

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交通事故によるむちうち、なかなか治らないとお困りの方いませんか?

2022年02月27日

こんにちは!
福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」柔道整復師の林田です。
今回は交通事故後のむちうちで後々困らない様に重要事項をまとめておりますので、交通事故に遭われむちうちがなかなか治らずお困りの方、交通事故に遭い首や肩に現時点で違和感等出てしまっている方は是非お読みください。

交通事故に遭われ、お困りの方はお早めにご相談ください!

むちうちは正式名称ではなく、一般的に「外傷性頚部症候群」といいます。
気を付けて頂きたい事として、むちうちは交通事故後すぐに不調が出ない事も多く、数日後から10日前後、数週間後に現れる事もある為、交通事故に遭われて首や肩周りの違和感、手のしびれやだるさ、めまいや吐き気などいつもと違う不調がある場合は、早期にご相談ください。

その理由として、今後お身体に不調が続いてしまう不利益はもちろんですが、いざ何とかしないとと思った時期が交通事故後2週間を過ぎてしまった場合、事故との因果関係がはっきりしない為、自賠責保険適応とならず、自己負担でむちうちの施術を受けないといけなくなってしまいます。

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、病院に行ってもむちうちがなかなか治らずお困りの方、事故後首や肩周りの不調でお困りの方に対し、現在まで多くの方に施術を行ってきております。

交通事故後、病院に行ったがレントゲンと湿布、薬だけだった・・・

以前、当整骨院に首の不調を訴えられ施術を受けられた方で、「昔の交通事故のむちうちの影響で天気が悪い日や寒い日に首肩に不調が出て困っている、仕事で無理をすると不調が出る」という方がいらっしゃいました。
カウンセリングでお話を詳しく伺ったところ、交通事故後病院で湿布と薬を出され、仕事が忙しいせいでリハビリに通うことが出来なかったそうです。

他にも、交通事故後大したことないと思いそのまま様子を見ていたという方もいらっしゃいました。
そういった方が後々むち打ちで悩ませられているという事を多くの方に知っていただきたいです。
交通事故後は、知腰でも違和感があれば後々状態が悪化していくケースも十分に考えられますので、早期からの施術が必要と考えます。

病院でレントゲンで骨に異常がないかどうか見てもらう事はもちろん重要ですが、レントゲンには骨しか写りません。
筋肉や神経の状態までは分からないのです。
交通事故によるむち打ちはレントゲンでは骨に異常はないが首、肩周りに不調が出てしまう事が多いです。

湿布や薬は対処療法ですので、ストレスになるような不調がある場合は一時的に利用する事は良いと思いますが、それのみに頼ってはいけません。
交通事故後のむちうちによってダメージを受けてしまった軟部組織に対して根本の不調の原因は何なのかを見極めなくてはなりません。
むちうちと言っても原因によって施術の方法も異なってきます。

むちうちが治らないと諦めないで早期からしっかり施術を受けましょう!

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院は、病院の様に薬や湿布はありませんが、病院に通ってもむちうちが治らないとお困りの方に対し、筋肉の調整、姿勢面の矯正、筋肉の柔軟性、筋力強化までトータルでサポートさせて頂いておりますので、お困りの方はお早めにご相談下さい。

また、はやしだ整骨院では、病院と併用して交通事故によるむちうちの施術も受けていただくことが出来ます。
交通事故によるむちうちで施術を受けたいが、お仕事などで病院に間に合わずお困りの方に関しても、平日21時、土曜も14時まで受付しております。

現在まで様々なケースの交通事故施術を経験している為、施術面のみならず、保険会社とのやり取り、書類等の手続きのサポート、はじめての事故で何をしてよいのか全く分からない方に対しても施術に専念していただける様サポートさせて頂いておりますのでご安心ください。

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むちうちに対するストレッチは交通事故後すぐに行っていいの?

2022年02月20日

こんにちは!
福岡市西区姪浜近郊、下山門にある「はやしだ整骨院」代表の林田です。
交通事故に遭われる方の多くに首周りの不調、いわゆる「むちうち」が起こるリスクがあります。
自動車の運転中急に追突されるケースやスピードを出しすぎた場合の追突の際、首が鞭のようにしなることにより、首周りの筋肉がダメージを受けてしまい、安静時や運動の際の疼痛、しびれやめまい、頭痛等様々な不調が現れることがあります。

そこで今回は、交通事故によるむちうちに対し、ご自身で行うストレッチなどはいつから行った方が早期回復につながるのかというテーマでご説明していきたいと思います。

むちうちに対するストレッチの意味とは

簡単に言うと、首や肩周りの固まった筋肉を伸ばし、筋肉の柔軟性を高め、可動域を広げる事です。
交通事故によるむちうちだけでなく、ストレッチは健康を維持する為には重要となります。
ストレッチを継続して行う事により、血液循環も良くなり、筋肉が伸長されることにより、結果的に関節の可動域も広がり、年齢を重ねても動きやすい身体を維持していく為にも重要とされています。
また、スポーツ前のウォーミングアップや運動後のクールダウンに行う事は皆様もご存じですよね!

むちうちに対してもストレッチなどのセルフケアは重要です。
福岡市西区姪浜近郊、はやしだ整骨院では、むちうちの際のストレッチの仕方もお身体の状態に合わせご提案しております。
ただここで気を付けなければいけないのが、むちうち後ストレッチを開始する時期です。

むちうちになってしまったら、いつからストレッチをすればいいの?

交通事故後のむちうちはストレッチを行う時期を間違えてしまうとかえって状態を悪化させてしまう事もあります。
事故直後は筋肉や関節、神経等ダメージを受けている状態です。
この時期に無理矢理筋肉を伸ばすなどのストレッチはお勧めできません。
福岡市西区のはやしだ整骨院では、交通事故後1~2週間は無理矢理ストレッチをしたり強い刺激を筋肉に与えたりはしません。
お身体の回復具合に合わせ、徐々にストレッチなどの運動療法や手技を行っていきます。

この時期に自己流のストレッチでむちうちを悪化させたり、回復を遅らせたりしない様交通事故後首や肩周りに少しでも今までなかった違和感等ある場合はお早めにご相談ください。

むちうちに対するストレッチの方法や開始時期につきましてもご指導させて頂きます。

むちうちの場合、急性期を過ぎ、首周りの調子が回復してきてからストレスを開始しましょう。

むちうち後のストレッチについてのまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。
交通事故によるむちうちは、事故後すぐ不調が出るとは限りません。
数日たって現れる事もある為、今までにない違和感を感じたらご相談ください。

交通事故後2週間を過ぎてしまうと日常生活の負担によって首の不調が出たのか、交通事故によるものなのか因果関係がはっきりしない為、保険会社から施術にかかる費用を負担しないケースもあります。

交通事故後早期から施術を受けなかったために後々首や肩の不調が出て不利益が出ない様、サポートさせて頂きます。

福岡市西区姪浜近郊、下山門のはやしだ整骨院では、交通事故に遭われた方の早期回復の為、施術はもちろんですが、時期に合わせた自宅で行っていただきたいストレッチなどの日常生活指導、保険会社とのやり取り、書類等のサポート含めトータルサポート致しております。

交通事故によるむちうちでお困りの方はお早めにご相談ください!

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交通事故によるむちうち、湿布は貼った方がいいの?

2022年02月14日

皆さんこんにちは!

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院、柔道整復師の工藤です。

今回は交通事故で多いむちうちと湿布の活用法ついてお話していこうと思います。

交通事故による怪我の中で1番多いのがむちうち(頚部捻挫)と言われています。
むちうちは交通事故やスポーツ中に頭部が揺さぶられ、頚椎にストレスがかかり、筋肉を動かした際の不調やしびれ、可動域制限などが挙げられます。
むちうちは受傷日にすぐ現れるものもあれば、数時間、数日経ってから現れるものもあります。
交通事故後、大したことないむちうちだから大丈夫だろうと自己判断するのではなく、しっかり施術を受けましょう。

むちうちに対して湿布を貼っていいのか?

むちうちに限らず、怪我をして湿布は家にあるけど貼ってもいいかわからないと思った方は少なくないのではないでしょうか。
結論から言いますと、湿布には炎症を抑える役目があり、湿布を貼ることでむちうちの不調が和らぐケースもあるので貼っても問題はないです。
ここで注意してもらいたいことがあります。
むちうちに対する浅い筋肉的炎症には効果があるのですが、深部にある筋肉であったり、神経を損傷している場合には緩和しない場合があります。
むちうちは表層の筋肉だけではなく、深部の神経、筋肉を損傷してしまうことも多い為、湿布を貼っていれば、必ず大丈夫というわけではないということです。

むちうちに対する湿布以外の対処法について

湿布で和らぐ場合のむちうちもありますが、湿布を貼っただけでは変化が出ない事も多いす。家でできる対処法としては、冷やすことと、温めてあげることです。
冷やす場合はむちうち後、炎症が起きている急性期などにとても有効です。
冷湿布が無い場合は代用としてビニール袋などに氷を入れて、直接冷やしてあげてください。
もし直接冷やすのが冷た過ぎて、無理だという方に関しては、タオルを皮膚とビニール袋の間に入れるなどしてみてください。
逆に温める場合に関しては、急性期を過ぎ慢性期に入った場合に有効です。
タオルを温めて当てたり、お風呂にゆっくり浸かるなどが方法としては有効です。

急性期は冷やし、慢性期は温め、血流をよくする対処が基本となりますので是非ご自宅で行ってみてください。
もちろん、むちうちの状態によってはご自宅でのケアの仕方も変わってきますし、冷やしたり温めたりした後状態が悪くなってしまった場合は、お早めにご相談ください。

交通事故によるむちうちの後、湿布で冷やしたり、温めたりしても回復せず、変化が出ない場合もあります。
その場合はむち打ちに対し、適切な施術が必要となってきます。
交通事故によるむちうちですが、整形外科だけでなく、整骨院でも自賠責保険を使用し施術ができることをご存知ですか?
整形外科で湿布や薬を出してもらって使用するが、状態が回復せずお困りの方も多くいらっしゃいます。
むちうちは概ね3ヶ月ほどで回復していくと言われています。
ただ中には中々回復せず、後遺症として残る方もいる事も事実です。
そうならない為にむちうちの状態に合わせた早期からの施術が重要となります。

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、交通事故によるむちうちに対して湿布だけに頼らず手技、電気、超音波等の物理療法を用いて早期回復に向け施術を行っております。

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回お話しさせていただいたのはむち打ちと湿布の関係性をメインでお伝えしてきましたが、もし交通事故に遭われて、身体の不調や動かしにくさ、違和感が少しでもある方はお気軽にご相談いただければと思います。

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